宝石買取のキホン サイト

【ゴールド】 宝石の土台となった金の買取り金額を事前チェック!

宝石の土台となる金の買取りについて

 

宝石のついたアクセサリーを売るときには、使われているの部分も買い取ってもらうことができます。

 

ただし、そのような金は純金ではなく、金の合金であることがほとんど。

 

金の使われている割合である純度は金属部分の刻印で知ることができますが、まれに刻印がない場合もあるので注意が必要です。

 

ここでは、金の合金の純度についての確認方法から買取金額の計算方法など、金の使われたアクセサリーを売るときに役立つ情報を紹介します。

 

◇ 宝飾品の専門買取り先 ◇

 

 

金(純金)の買取価格の計算方法

 

金の中でも、純金の場合、買取価格は以下の計算で知ることができます。

 

「今日の買取レート(円)」×「売りたい金の重さ(グラム)」

 

まずは左側の今日の買取レートについて。

 

金には買取レートが存在し、日々その価格は変化しています。

 

これは、株や為替などと同じく、金は毎日の世界的な取引で買取レートが変動するからです。

 

その日の金(純金)の買取レートは買取り先によって異なり、買取業者によっては店先やサイト内で金額を表示している場合があります。

 

また、電話などで問い合わせればちゃんとした買取業者であれば買取レートを教えてくれるでしょう。

 

実際に売るのは後日であっても実際の買取りのときに参考になるので、まずはこの「今日の買取レート」を確認してみてください。

 

そして、金の買取価格の計算のために、もう1つ確認する項目が、上の式の右側の売りたい金の重さです。

 

これを知るためには、アクセサリーの重さを量ります。

 

しかし、これには一つ問題があって、金の部分だけでなく宝石部分の重さも含まれてしまいます。

 

ですが、おおまかな計算であれば家で確認する分にはそれでもかまわないと思います。

 

ダイヤモンドやルビーなど、宝石の部分は金属よりかなり軽いからです。

ちなみに、鑑定書鑑別書があれば、真ん中に使われている宝石の重さが書かれているので、計算して合計の重さから引くことで正確な金属部分の重さに近づけることができます。

 

宝石の重さはカラット(ct)で書かれていますが、1カラット当たり0.2グラム(g)なので、「カラットの重さ」×0.2 をすればグラムに直すことができます。

 

宝石が大きなものの場合は、ここまで計算しておくと安心できると思います。

 

家でアクセサリーの重さを量るのには、お菓子用などの小さな電子はかりが便利!

 

1,000円程度で買える上に0.1グラムまではかれるものが多いので、ない場合は準備するといいと思います。

 

 

このようにして、今日の買取レートアクセサリーの重さを確認したら、それらをかけ算することで買取価格が判明……するのは純金である場合だけ。

 

一般的には宝石と組み合わされる金は純金ではなく、18金などの別の金属と混ぜ合わされた合金である場合がほとんどです。

 

このため、簡易的ではありますがこれらの合金である場合の計算方法を説明したいと思います。

 

計算自体はかんたんなので、あなたの持っているアクセサリーで当てはまるものをチェックしていってください。

 

アクセサリーに使われる金の種類と確認方法

 

金の合金の買取金額を計算するには、まず金の純度を確認することが必要です。

 

アクセサリーに使われる合金には「18金(K18)」「14金(K14)」などの表現があります。

 

これらは金の純度を数値で表したもので、品位(ひんい)とも呼びます。
(この表現を知っていると、買取り先のやりとりに役立つかもしれません)

 

金の合金は、昔からの慣例として「重さの24分の○が金の重さである(○は数字が入る)」という表現をします。

 

「18金(K18)」であれば、24分の18(=4分の3)が金の重さによるもので、のこりの4分の1は別の金属の重さになっています。

 

またもう1つの表し方で、18金を「750」、14金を「585」と表す場合もあります。

 

これは1000を完全な純金(厳密には純金は「999」と表示されます)とした、刻印のある合金の金の割合を示しています。

 

「750」であれば、1000分の750=4分の3 となり、たしかに18金と同じ割合になります。

 

実際の刻印の一例としては、このようになっています。

 

18金(K18・750)の刻印の例

 

この画像を見ると、真ん中から左側に「K18」、右側には四角の中に「750」と書かれているのが分かると思います。

 

通常は左の「K18」だけが多いですが、このような表示もあります。

 

また、「750」のほうの正式な表示は、次の画像のように左に日本の旗のマークがついており、数字はひし形で囲われています。

 

これは、日本の造幣局の証明記号となっています。

 

造幣局の18金(K18・750)のマーク

 

ちなみに、画像はルーペでのぞいたものをカメラで撮影しているので、画像の外側にルーペが映り込んでいます。

 

刻印は、ルーペなどの拡大してみる道具がないと肉眼では非常に見づらいものも多いです。

 

私が使用している10倍拡大のルーペであれば500〜1,000円くらいで購入でき見るのにも十分なので、もし売りたいアクセサリーの刻印が見にくい場合は、ぜひ準備して確認してみてください。

 

金の純度を確認するために使用したルーペ

 

 

金の合金の種類

 

金は、金とそのほかの金属との割合によってさまざまな合金が存在しています。

 

ここでは、アクセサリーに使われることが多い純度の金の合金について説明していきます。

 

24金(K24・純金)

合金の種類として説明していますが、24金は純金なので金のみでできた塊です。

 

刻印では「K24」、もしくは「999」の表示が一般的となっています。

 

純金は、力を加えると金箔のように伸ばせてしまうようにやわらかいので、宝石と組み合わせるのには不向き。

 

ほとんどの場合は金のみのアクセサリーや、プラチナなどのほかの貴金属との組み合わせのもので用いられています。

 

24金(純金)の合金の重さの割合

 

18金(K18・750)

 

宝石との組み合わせでは金の合金として一番メジャーなのが18金です。

 

刻印では「K18」「750」と表示されます。

 

金の中に銀と銅を半分ずつ混ぜ込んでいることが多く、その場合は純金と比べると少し黄色が薄くなりますが、見比べないと分からない程度です。

 

18金(K18・750)の合金の重さの割合

 

ちなみに、純金から18金まではほぼ錆びることはないと言われています。

 

14金(K14・585)

 

14金も宝石が使われたアクセサリーに使用されやすいです。

 

刻印は「K14」または「585」となります。

 

見た目としては、18金よりも金色が薄いと感じやすいようです。

 

14金などは金の割合が低いため錆びる可能性が出てくるので、古いものは色が黒っぽくなっているかもしれません。

 

もし錆びていたとしても、買取業者の多くは素材としての金の価格で計算しているため、買取価格への影響はないので安心してください。

 

14金(K14・585)の合金の重さの割合

 

 

上で挙げたもののほかに、アクセサリー用の合金としては10金(K10)などが用いられています。

 

アクセサリーに使われる一般的な金の合金は、混ぜる金属として銀と銅が使われており、見た目が黄色っぽいためイエローゴールドと呼んでいます。

 

例えば、18金のイエローゴールドの刻印としては「K18 YG」や、イエローゴールドの表示を省いた「K18」が使われます。

 

変わった色の金の合金

 

金の合金には、上で紹介したイエローゴールド以外の色も存在しています。

 

アクセサリーに使われるものは、それらは18金の一種の場合が多いです。

 

色を変えるために、金に混ぜる金属の種類や割合を変えてあるので、買取金額は通常の18金と同じように計算すればOK。

 

以下に、アクセサリーでよく使われる黄色以外の金の合金を紹介します。

 

ホワイトゴールド(WG)

白っぽい見た目のホワイトゴールドは、金が入っているようには見えないかもしれませんが、れっきとした金の合金です。

 

ぱっと見た感じではプラチナやシルバー(銀)と間違えやすいです。

 

もともとアクセサリー用としてもプラチナの代用として使われているらしいですよ。

 

一般的には金にパラジウムという金属と銀の合金。(古いものは金にニッケルと亜鉛が混ぜ込まれたホワイトゴールドもあるようです)

 

刻印は18金のホワイトゴールドなら「K18 WG」と表示されるのが一般的です。

 

K18WG(ホワイトゴールド)の刻印の例

 

ちなみに、よく似ている金属のプラチナ「Pt950」などのように「Pt」の刻印、シルバーであれば「SV925」や単に「925」「SILVER」などの刻印がよく使われます。

 

ピンクゴールド(PG)

ピンクゴールドはその名前のとおり、ピンクがかった色をしています。

 

ピンクっぽくなるのは銅を多めに混ぜているためなんだそうです。

 

ピンクゴールドは、ほかに似た金属はないので色を見るだけでも分かるかもしれませんが、刻印の部分も確認しておいてくださいね。

 

刻印は18金の場合、「K18 PG」となります。

 

金の刻印がない・間違っている場合もある

 

たまにではありますが、金の部分に刻印がないという場合もあります。

 

金に対しての刻印は必須ではないため、刻印がないからといって金が使われていないことにはなりません。

 

また、わざとか間違えてしまったのか分かりませんが、刻印が実際の金属と異なる場合もあるようです……

 

これらに対して、通常の確認方法としては比重をはかることが一般的ですが、宝石がついたアクセサリーの場合は宝石部分が金属に比べ非常に軽いため確認できません。

 

また「試金石」と呼ばれる黒い石にこすりつけて色を見る、という方法もあるにはありますが、かなりの専門的な技術が必要なのとアクセサリーの金属部分を削ってしまうことになるためおすすめできません。

 

このため、金と思われる金属部分の確認は、自分で判断するのは難しいので買取業者にお願いしましょう。

 

査定のための設備の整った買取り先であれば、X線分析装置などを使うことで金属が何でできているかを確認してくれるはずです。

 

その場合でも、確認のためアクセサリーの重さだけは家ではかっておくといいですよ。

 

GP(金メッキ)、GF(金張り)は価格がつかない

 

実は、K18などと刻印で書かれている場合でもほとんど無価値になってしまう場合があります。

 

それは、金(の合金)がメッキなどで外側にだけ使われている場合です。

 

このような場合、内側のほとんどの金属は別のもっと安い種類の金属が使用されます。

 

金の部分は金箔を貼ったようなもので、量がとても少ないため残念ながら買取価格はつきません。

 

金に比べて軽い場合には気づきやすいですが、重い金属の上に金メッキなどがされている場合もあるので油断できません。

 

刻印としては「K18 GP」「K18 GF」などという表記になります。

 

ほかのバリエーションも存在するので、K18などのあとに「WG」(ホワイトゴールド)や「PG」(ピンクゴールド)の刻印でなく、何か別のアルファベットが書かれている場合はメッキの可能性も入れておいた方がいいでしょう。

 

刻印が小さい場合には見間違えやすい上に、中まで金が使われたものと比べて価値は歴然とした差があるのでしっかりチェックしておいてほしいポイントです。

 

買取りの際には、複数の買取業者に査定を依頼して査定結果を集めたほうが安心して売ることができますよ。

 

合金に含まれる金の簡易的な計算の仕方

 

ここまで読んでアクセサリーをチェックすれば、ほとんどの場合あなたが売りたい金に対しての刻印が分かったはずです。

 

では、合金に含まれる金を計算してみましょう。

 

……とその前に、実は「K18」などの金の純度だけでもっとかんたんに計算することができるようになっています!

 

なのでまずは、その方法を紹介しますね。

 

宝石などの買取業者である「リファスタ(Refasta)」では、その日の金の合金のグラム当りの買取金額こちらから確認することができるようになっています。

 

しかも金などの相場表の下には「貴金属 買取価格シミュレーションツール」もあるので、あなたの持っている金の純度とその(おおよその)重さを入力するだけで、なんとこの買取り先での今日の買取金額を計算してくれます!

 

かなり使い勝手がいいので、買取り先候補でない場合でも一例として見てみると「今日はこれくらいの値段で売れるんだ」とすぐに分かり便利です。

 

 

それだけでは不安、ちゃんと計算したいという方もいると思うので、下に金の重さの計算式も載せておきます。

 

実際に計算して確認したい方は、

 

  18金(K18): 「金属部分の重さ(グラム)」×0.75

 

  14金(K14): 「金属部分の重さ(グラム)」×0.58

 

を電卓などで計算してみてください。

 

これに買い取ってもらいたい買取業者の「今日の金の買取レート」かけ算すれば、おおよその買取価格をチェックすることができます。

 

宝石のついた金のアクセサリーを売るときの注意点

 

実際にあなたが宝石のついた金のアクセサリーを売るときに注意したほうがいいことを紹介します。

 

これを守ることで、失敗せずに買取りをしてもらえるはずです。

 

高く売るには宝石も価格を付けてくれる業者を選ぶ

まず、金属部分だけでなく宝石自体の査定もしてくれる買取業者を選びましょう。

 

金などの貴金属は買取り先による買取り額にはそれほど差がないため、そのほかの部分でアクセサリーの買取金額に差が生まれやすいです。

 

ダイヤモンドは査定がしやすいため値段がつく場合が多いですが、色石(いろいし)と呼ばれるそのほかの宝石は、査定が非常に難しいため価格がつかない場合がかなりあります。

 

このため、査定力のある、宝石自体も高く買い取ってくれるところを探してください。

 

査定力のある買取業者を見つけるためには、宝石自体の買取りに力を入れているかどうかや、宝石に詳しいかを調べ、実際に査定の結果の値段を見て判断するようにしましょう。

 

手数料などがはっきりしているところに頼む

買取業者によっては、金の買取りのときに「買取手数料」なるものが買取金額から差し引かれることがあります。

 

お店によっては呼び方が違うかもしれませんが、金の買取金額から差し引かれる金額すべてと思ってください。

 

買取手数料のほかにも、査定料や査定後キャンセルするときのキャンセル料などがかかる場合もあるので、必ず査定を依頼する前に確認しておいてください。

 

複数の買取業者の査定を比較するときには、買取手数料を引いた買取金額を比べて一番高いところにお願いするように気をつけましょう。

 

もちろん、そのような差し引かれる費用がない買取り先のほうが安心です。

 

売る前に家で重さをはかって記録しておく

先ほども触れていますが、買取りに出す前にアクセサリー全体の重さを家ではかって記録しておいてください。

 

ほとんど無いこととはいえ、手違いなどで金の買取金額が間違ってしまう可能性もあります。

 

買取り後はキャンセルは基本的に不可能なので、家で落ち着いて確認しておくと安心です。

 

ちなみに一部の悪い買取業者の中には、重さすらはからずに買取りをしようとするところもあるそう。

 

念には念を入れて買取りの準備をしておくことで、トラブルを避けることができます。

 

汚れていても買取り金額は変わらない

金の買取りについては、汚れがあったとしても買取金額に影響はありません。

 

金の買取金額は素材としての買取り額で、だいたいは溶かされて再利用されるからです。

 

一方、宝石の部分に傷やヒビがある場合には、宝石の価値が下がることはあります

 

買取り先で、もし何か理由があり買取価格が通常より下がると言われた場合には、適正な理由であるかをよく聞いて判断するようにしてください。

 

宝石のついた金を売るおすすめのサービス

 

以下では、宝石のついた金のアクセサリーの買取りを取り扱っている買取サービスを紹介します。

 

日本全国から買取りを依頼できる宅配買取の取扱いもあるので、身近な買取り先では不安な場合は利用するといいと思います。

 

宝石の宅配買取というサービスは、もしかすると聞き慣れないかもしれません。

 

宅配買取というのは、いつでも日本のどこからでも買取り(査定)をお願いすることができる買取りサービスです。

 

宅配買取を取り扱っている買取り先に申し込みをすれば「宅配買取キット」を無料で送ってくれるところが大半で、そのキットについてくる用紙にどうすればいいか書かれているので初めてでも心配はいりません。

 

宝石の宅配買取サービスの中でも、特におすすめな買取り先が「リファスタ(Refasta)」です。


金やプラチナ、宝石の買取なら【リファスタ】


リファスタは東京の池袋にある買取り専門店で、宝石や貴金属を中心に取り扱っています。

 

ここでは宝石の査定に力を入れている上、日本の中で人もモノも多く集まる場所にあるお店が行っている宅配買取なので、高値で買い取ってもらえる可能性がとても高いです。

 

査定結果の連絡はあなたが希望する方法を選択できますよ。

 

宅配の配達料も無料で、もし査定額に満足できなかった場合にもキャンセル料は無料。

 

しかも、返送料すべての宝石や貴金属に値段がつかない場合にキャンセルするときだけかかる仕組みなので、あなたの査定してほしい金やプラチナの使われたジュエリーであれば返送料の心配はいらないでしょう。

 

また、リファスタでは簡易的な査定として、「メール査定」「かんたんLINE(ライン)査定」といった、モノを送らない査定も依頼できます。

 

宝石を送るのは届くのに時間がかかるからどんな感じかだけ知りたい場合に使うと、だいたいの買取り金額が分かるので便利です。

 

なお、こちらで紹介したリファスタ以外にも、宝石の宅配買取サービスを行っているところがあります。

 

さまざまな宅配買取り先と比較したい場合は、「【初心者向け】宝石の「宅配買取」とは?おすすめな人も解説!」も参考にしてみてください。

 

このようなサービスもうまく活用して、あなたのアクセサリーを高値で買い取ってもらうようにしてください。

宝石買取りに失敗しないための情報




<宝石を高く売るなら>